電験 14講座 試験について 2 【雑多】
次に二種の時のことも少し書いていくよ
自分は受験していた時、
合格した人の程度感は知りたかったからね
【二種一次】
2016年 一発合格
理論 過去資料おえず点数不明
電力 過去資料おえず点数不明
機械 過去資料おえず点数不明
法規 47/80(合格最低点だったので覚えてる)
三種は大学の時に取っていて、
企業に入ってからは二種から試験をはじめたよ
ちなみにバックグラウンドとして、
私は地方国立卒の院まで電気専攻でした
一次は何とか一発合格したのでそのまま二次へ
しかし2016年度は撃沈
【二種二次】
2016年 撃沈
2017年 合格
電力管理
1つ ⇒ ボロボロ(記述。見当違いを書いた)
2つ ⇒ 完答 (記述式のため、何点か不明)
1つ ⇒ 完答(ループ計算の問題)
機械制御
2つ ⇒ 完答(単相変圧器、制御回路)
ここでも機械制御が満点近いのがいきたかな
そして電力管理に関しては、
基本的に論述3 計算1 で解くようにしてた
論述は範囲が広いから計算がいいって思っていたけど、計算はミスをした時のリスクが高いから、リスク分散の観点から論述を取っていた
先輩方にもその方がいいとおススメされたしね
やはり、
論述は点数を貰いやすいから狙うべきらしい
受験者側からすると、とてもやりずらいけどね笑
(特に、保護リレー関係とかはウンザリしてた)
解答見たりすると、潮流計算とか、一線地絡くらいなら、やれそうと思ってしまうんだよね(出来ないのに)
勉強の仕方としては
1日少なくても1問はやるようにしてた
(だいぶキツイときは流し読みするだけ)
あとは図書館をよく使っていたね
勉強し始めてすぐ携帯をいじるのだけどね笑
でも、図書館にいると、携帯弄りながらも少しずつは問題に戻って解くから何だかんだやってたのかな?
いつも閉店までいようと思いつつ
16時くらいに帰ってしまってたけどね笑
こんな日々を続けると、
ある日やる気が出る時期もあって
図書館フルかつ
その後も勉強とかできていた時もあったよ
あとは仕事帰りもガッツリやれてた時もあった
あとは勉強方法かな
前回の記事でも、
いたずらに難しいのは避けてたって言ってたけど
やはり二種でも難しいのは
1回解くくらいにしてたかな
例えば直流機の問題で角度αとβ取って、
分布巻と集中巻の違いを解かせる問題あったよね
sin(2πn) / nsin(2πmn) 見たいのが答えのやつ
こういうのは無理やり理解しようとせず
ほーん と見て次の問題言ってたね
どうせ初見では解けないだろうし
周りも解けないだろうから
意固地にならずとにかくできるところを
勉強しまくってた (費用対効果的にね)
あとは電験の動画 (DVDを買って)
垂れ流しにして聞いていたかな
車のBGMとかにして
(一種の時は、論述問題を自分でボイスレコーダーに入れて (回答ふくむ)ひたすら聞いてたかな)
試験は結局、どれだけ問題に触れたかだからね〜
さて、次回は電束の話をやっていくよ!
ではでは〜 みんな頑張って👍
【本日の豆知識?】
作者は絶賛英語を勉強しているよ
リンギング (get up でゲラップ、park outでパーカウトみたいに音がつながるやつ)が難しい
お互いがんばろー
(・ω・)ノシ